先日、上の子の家庭訪問が無事終わりました♡
家庭訪問って時間にするとほんの5~15分ほどの出来事ですが、初めて経験する者としては、いろいろ気になりますよね(><)
今回は実際にどんな家庭訪問だったか、気になるポイントに分けてご紹介したいと思いますので、これから家庭訪問を控えていらっしゃる方の参考になれば嬉しいです♪
目次
家庭訪問の場所…家の中?玄関?
家庭訪問といえば、場所を一番気にされる方が多いのではないでしょうか。
事前にネットで調べたり、上にお子さんのいるママ友に聞いてみたりしたところ、「玄関に座布団を引いて…」「玄関ドアの外に出て家の前で…」「『どうぞ中へ』というとそのまま中で話すことに…」など、パターンはさまざまでした。
地域や学校によっても違うようですね。
ちなみにわたし自身としては、昨年あった幼稚園の家庭訪問のときに
どうぞ中へ
と声をおかけしても
いえいえ、こちらで
と玄関先でお話するという形だったので、小学校もそんな感じなのかな~と軽く考えていました。
ところが、初日に家庭訪問に終えたママ友たち3~4人に聞いたところ、全員が、
家の中でお話したよ~
とのこと!
なんてこったー!次の日に家庭訪問を控えていた我が家は、大急ぎで家の中を片付けることとなりました(^_^;)
そして家庭訪問当日。やはり中へ入っていただくことになったので、本当にママ友に話を聞いててよかったです!
家庭訪問の際、お茶やお菓子は?
事前に学校からいただいたプリントには…
事前に学校からいただいたプリントには『お茶などはご遠慮します』といった内容が書かれていました。
とはいえ、玄関先で立ったままお話しする場合であればお茶がなくても大丈夫なように感じますが、テーブルでお話しするとなると、「せめてお茶ぐらいはお出ししたほうがいいのでは…」という気持ちになってしまいます(><)
実際にはこんな感じでした
そんなわけで、我が家では小さめのグラス一杯の麦茶をお出しすることに(暑い日だったので、氷入りの冷たい麦茶にしました)。
すると、お話がすべて終わった最後に一気に飲み干されたので(残したらいけないと気を遣ってくださったように思います)、後でお腹が痛くなっていらっしゃらないか少し心配になりました~(><)やっぱり温かい飲み物の方がよかったかも…。
ちなみにママ友の中には、お茶菓子を用意したという人もいましたが、召し上がることはなかったようです。ほかにも、小袋に入った持って帰れるお菓子を用意したというママ友もいました。
家庭訪問が終わった後に「こうしておけばよかった」と思ったこと
質問や話す内容を考えていればよかった!
家庭訪問の会話の内容については、
先生から子どもの学校での様子についてのお話があったり、家での子どもの様子や好きなことなどについてご質問があったりするのかな~
となんとなく思っていたので、こちらから話す内容についてはあまり何も考えていませんでした(片付けに必死で考えている余裕がなかっただけかも 笑)。
ところが実際は、
○○くんは話もよく聞いているし、問題はないですね~何か気になることはありますか?
と逆に質問から始まってしまいました!とっさに何も思いつかず、
今のところは特にないです
しか言えませんでした…(T_T)
「せっかく担任の先生と個人的にゆっくりお話できる貴重な機会だったのに、もったいないことをしてしまった~!」と後悔。
子どもについてはもちろん、ほかにももうちょっとこんな話をしようとか考えていればよかったです…(><)
まとめ
さいごに我が家の家庭訪問データ(←大げさ 笑)をまとめると…
- 場所…家の中(テーブル)
- 時間…5~10分
- お出ししたもの…冷たい麦茶
こんな感じでした☆
来年はもうちょっと心にゆとりを持って家庭訪問に臨めるといいなあ(^_^;)