【子どものコート収納】ハンガーラックにしたら、かばんや防寒アイテムも置けて部屋がスッキリしました♪

お片付け・収納

こんにちは☆Rubyです♪

毎年冬になると、コートや防寒アイテムなど普段身につけるものが増え、それらの収納場所に困っているような気がします。

なかでも、子どものコートや防寒アイテムは、子どもが自分ですぐに出し入れできるようにしたいですよね。

忙しい朝、出発前にサッと身につけたり、帰宅後サッと定位置に戻せたり…そんな収納にしたいなあ☆

そんなふうに考えて、この冬はハンガーラックを取り入れてみました♡すると、コート以外にも色んなものが置けて思った以上にいい感じに◎

そこで今回は、我が家で活躍中の2つのハンガーラックについて書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

我が家で10年ほど使っているハンガーラックがヒントに☆

我が家にずっとあるこのハンガーラック。

我が家ではけっこういろいろな家具が入れ替わってきたんですが、その間もずっと生き抜いてきたハンガーラックです。

あらためてその理由を考えてみると…

  • 場所をとらない
  • シンプルなつくり&カラーがホワイトなので圧迫感がない
  • けっこう丈夫(たまにネジを締め直すぐらい)
  • 洗濯物干しにも使える
  • 左右のポールについているフック計4つに加えて、ポールの先端など、帽子やマフラーをかける場所が多い

ということが思い当たりました。

収納するものは季節ごとにどんどん変わってはいるのですが、いつも何かしら収納してくれているこのハンガーラック。

はじめはこのハンガーラックに冬限定で子どものコートをかけようと思ったのですが、コート以外にも家での羽織りものなどもかけたかったので、横幅が足りず><(幅60cmでした)

くやしい~!けど、ハンガーラックって何かと便利だし、もう1つあってもいいかも!

そう思って、もう少し横幅のあるハンガーラックを探してみることに。

↓ちなみに今回検索していたら、このハンガーラック、まだ売っていました!

今回購入したのはこんなハンガーラック(ニトリで購入)

今回選んだのは、こちらのニトリのハンガーラックです。

横幅以外で最初のハンガーラックと違うのは、

  1. ポールにフックがない
  2. 上のバーに仕切りがない
  3. 棚部分が板
  4. 棚の位置が上のハンガーラックより高い

というところです。

それぞれについての感想を書いていきます♪

1. ポールにフックがない

これは残念><

とはいえ、子どもが転んだときなどにぶつかったり引っかかったりすることがないと考えれば安全面ではいいかも!

2. 上のバーに仕切りがない

これについてはメリットデメリットあるかと思いますが、今回は子どもが使うので、仕切りがないほうが引っかからずにかけたり取ったりできて使いやすかったです^^

3. 棚部分が板

棚は板のほうが断然使いやすいです!すきまがないので、小さめのものを置いても落ちず、マフラーや手袋などもそのまま置けます♪

4. 棚の位置が高め

棚の位置が高いことのメリットは、2つありました。

1つ目は、掃除機がかけやすいこと

2つ目は、棚の下のスペースにも物が置けること。普段は掃除しやすいように何も置いていませんが、冬休みなどの長期休み前に持ち帰ってくる絵の具、お道具箱、体操服などなど、一時的に置いておかなければならないアイテムを置くことができるのは、とても便利でした(^-^)g

子どもたちの「身じたくスペース」のできあがり♡

もともとコートや羽織ものを収納するために購入したハンガーラックでしたが、いざ設置してみると、追加でいろいろ置くことができました。(棚の奥行きと幅がけっこうあるからかもしれません)

気づいてみると、

おぉっ!お出かけ前に身につけるものがぜんぶ集まってる!

自然と子どもたちの「身じたくスペース」ができあがりました。出発前と出発後はとにかくこの前にくればいいという感じのスペースです^^

さいごに

とはいえ帰宅後は、まだまだ脱いだら脱ぎっぱなし、ランドセルも放りっぱなしという状態がほとんど(^_^;)

でもそんなときでも、親のわたしがあまりイライラしないでよくなりました♪

「ちゃんとかけてねー」と言いながら、ハンガーにコートをかけたり、棚板にランドセルを置いたり。この作業がウキウキするからかも!やっぱり物の収納場所がちゃんとあるのっていいですね~^^

今まで迷子やぎゅうぎゅう詰めになりがちだったアイテムも、きちんと余裕を持って収納されているのを見ると、とっても気持ちがいい!

そんなわけで、我が家ではこれからもハンガーラックが活躍してくれそうです♪

タイトルとURLをコピーしました