今日は久しぶりに、子どもの食事について書きたいと思います。
というのも、最近上の子が完食してくれる頻度が増えてきたんです\(^o^)/わーいわーい!(食事に集中してもらえるように奮闘している記事→「子どもに食事に集中してもらうために試したことや効果のあったこと」)
これをきっかけに、上の子の食事について、今までと最近の様子を振り返り、最近食べるようになった理由を探ってみたいと思います☆
食事に集中しにくい上の子
上の子は食が細く、もともと食べる量も少ないし、食よりも他のことに対する興味のほうが高いようなんです。
例えば、「お腹空いた~!」「ご飯まだ~?」と言うので急いでご飯を作っても、いざ食べ始めると…「○○くんがこう言って、そのときにね…」と話が止まらない!それとは反対に、お箸やお口の動きがすぐ止まる…(T_T)
「止まってるよ~」と指摘すると、「あ、そうだった」と食べ始めるのですが、しばらくすると今度は、近くに置いてあるものを触ったり見たりし始める…。そこでまた「止まってるよ~」と言うと、「あ~なんでこんなすぐに止まってしまうんだ-!」と、本人も困っている様子(^_^;)
わたしも幼い頃を思い返せば、食に興味があるほうではなかったので、少し気持ちはわかるのですが…。
食事に集中する下の子
一方、下の子は、満腹になるまで黙々と食べ続けるタイプなので、上の子がまだ半分も食べていない状態のときに、「ごちそうさまでした-!」とペロッと食べ終えてしまうのです(^_^;)
すると上の子は、「ぼくの方が多く入れてあったよね?」と切ない質問。多いときもあれば同じときもあるので、そのまま答えると、同じ量のときは、沈黙。
兄のプライドが傷ついてるんじゃ!?となんだかヒヤヒヤします(><)
幼稚園の給食は集中して食べているらしい…
そんなとき、ちょうど個人面談があったので、上の子の担任の先生に給食時の様子を聞いてみました。
「家では気が散ってしまうのか、なかなか食事が進まなくて…幼稚園ではどうですか?」と聞くと、「えっ!そんなイメージないですねぇ。食べるのとお話しするの、良いバランスで食べられているように思いますよ~。」と意外な答えが返ってきました。
思わず、「何でだろ~」とつぶやくと、「何ででしょうねぇ…早く食べ終わってお友だちと遊びたいからでしょうか…。」とのこと。
なるほど…!
あと、家と幼稚園では気の引き締まり方も違うのかなぁ…とも思いました。
最近完食するようになった!思い当たる理由は…
あの手この手を使って、何とか食べてくれるように工夫する毎日ですが、ここ数日は完食してくれているんです!
思い当たる理由は…
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わたしとしては、二番目の理由が大きいのでは…と感じています。
食べさせてもらったにしろ、「完食できた」という体験が持てたことで自信がついたのかもしれません。
さいごに
ちょっと前までは、残すのが当たり前になっていた晩ごはん(T_T)
これをきっかけに、給食のように「完食するのがふつう」になってくれることを願いながら、引き続き見守っていきたいと思います♪