子どもたちとのお出かけが増える夏休みは、子どもと電車に乗る機会も増えますよね。
でも、電車に乗ったとたんに「あとどれぐらいで着くの?」「まだ~?」と言われたり、時間が長くなると騒ぎはじめたり…。親にとってはヒヤヒヤ、ドギマギ(><)
子どもにとっても、退屈だし静かにしないといけないし…(><)
そこで今回は、実際に子どもたちにウケがよくてあっという間に時間がたった【電車で静かに楽しくすごせる遊び】を2つご紹介したいと思います!(ちなみにうちの子どもたちは7歳と5歳なので、同じぐらいの年頃のお子さんはとくに楽しめると思います^^)
※どの遊びも、はじめる前に、「周りの人の迷惑にならないように、できるだけ静かにやろうね♪」とうながしておくといいです(^_^)
目次
自然と大人も夢中になる!「足を動かさないゲーム」
この遊びは、あまり混んでいない車両がオススメです。「座る場所は空いていないけど、立っている人はそんなにいない」というときにぴったり☆
子どもたちの「あ~座りたかったのに座れなかった~」という気持ちを上げてくれます 笑
ゲームのやり方
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注意!
- こけそうになった時のために、周りにすぐつかまれる場所を探しておきましょう!(ドア横の持ち手や、座席横のバー、つり革など)
- 誰かがこけそうになったときは、すぐに周りの人が支えてあげましょう!
くれぐれもお怪我のないようにご注意ください(><)耐えすぎ注意です!
このゲームの楽しいところ
安定して立ちやすい姿勢を考えるのが楽しいです♪
- 「進行方向に向けて、これくらいの角度で立つといいのか~」
- 「足をひらく幅や角度はこれぐらいがいいのか~」
- 「電車が曲がるときは、あらかじめこっちに体重をかけておくと安定するな~」
- 「こけやすい側と反対の方に荷物を持っておこう」
といったように、新しい駅に着くたびに、どんどんスキルアップしていくのが楽しいですよ (≧∀≦)
子どもたちだけでも楽しんでくれる!「踏切の数をかぞえるゲーム」
この遊びは、ドア前や座席など、窓から外を眺められる場所にいるときがオススメです。
ゲームのやり方
ゲームのやり方はいたってシンプル。「次の駅までの踏切の数をかぞえるだけ」・・・です 笑
それにもかかわらず、「次の駅までは何個あるかな~?さっきより多いかな~?」とけっこう楽しんでくれます♪
このゲームの楽しいところ
踏切の高さが目線と同じぐらいだったり低かったり、踏切の大きさがけっこう大きめだと思ったら次の踏切はものすごーく小さかったり…
ひとことで踏切といっても本当にいろいろな踏切があるので、それが飽きないで楽しめる理由の1つかも!
あと、踏切から踏切までの間隔もさまざまで、
連続して「1,2,3…」ってなるときもあれば、ゆっくり「いーち、にー…」ってなるときもあって、リズムが一定じゃないところも楽しいです^^
とくに踏切が全然なくて「もうないのかな~」と思ったときに、パッ!と現れるとすごく嬉しくなりますよ(≧∀≦)
さいごに
子どもを連れての電車移動は、親は周りに気をつかうし、子どもは静かにじっと過ごさなければならないし、親子ともに精神的に疲れてしまいがち。
でも電車での移動時間も、楽しいお出かけの一部!
なので親も子どもも周りの人たちもできるだけストレスフリーに過ごせないかと考えて、この記事を書きました♡
楽しいお出かけになりますように…♡