こんにちは☆Rubyです♪
お正月遊びといえば、こままわし。
子どもたちの通う幼稚園でももうすぐ、こままわし大会があります。
わたし自身も小学生の頃こままわしの練習をした覚えがありますが、一度もできることなく大人になってしまいました(^_^;)
それが先日、子どもたちといっしょに数十年ぶりに練習をしてみると…
30代にして初めて、こままわしに成功\(^o^)/
大人になってからやってみると、
「そうだったのか~!」
「こうすればよかったのか~!」
という項目がいくつかありましたので、今回はそれをシェアしたいと思います♪
※コマまわしができる方からすれば当然のことばかりだと思いますので、「超初心者の新たな発見」ということで、読んでいただければ幸いですm(_ _)m♡
こままわしをする場所
恥ずかしながら、平らな床やコンクリートでしか、こままわしできないものだと思い込んでいました(^_^;)
実際は、畳やカーペット、さらには座布団の上でもできるんですね!
今回初めて知って、かなり驚きました!!
こまにひもを巻くときのコツ
ひもの両端を結んでおくと固定しやすい
巻きつけ始めの端は、ひもが引っかかって固定されるように、結んでおきますよね。
同じように、巻きつけ終わりの端も結んでおくと、ひもが指に引っかかりやすく、しっかりと固定されて持ちやすかったです。
巻き始めはひもが何段か重なっても大丈夫
わたしははじめ、ひもをこまの上の軸に引っかけた後、下の円すい部分に巻いていく際、「円すい部分の最初から最後まで平たく巻きつけなければならない」と思い込んでいました。
しかし実際は、円すい部分の軸に巻きつける部分は、ひもが何段か重なってしまっても大丈夫なんだとわかりました!
それよりも軸にしっかりとひもを巻きつけることが大切。
その後は力を入れすぎず、円すいの形にまかせて巻いていくと、崩れにくいです♪
こまを投げるときのコツ
こまが床に対して水平になるように投げる
こまが斜め向き・横向きに落ちると軸がうまく立ちませんでした。
→ こまが床に対して水平になるように心がけるといい感じ♪
最初は手の平が上を向くぐらいの気持ちで投げると、うまく軸が立ちました。
こまを投げた後すぐに手を引っ込めてしまわないようにする
ひもがこまから完全に離れる前に手を引っ込めてしまうと、ひもと一緒にこまも戻ってきてしまいました。
→ こまがひもから離れるまで待ってから手を引っ込めるといいです。
まとめ
以上のことに気をつけながら、こまにひもを巻きつける練習、こまを投げる練習を繰り返すと、成功する回数が増えてきました!(まだまだ失敗することもありますが;)
そして今朝、
子どもも初めてコマまわしに成功!!
親子ともに大興奮の瞬間でした\(^o^)/
あとは練習を積んで、成功率が上がるようにしていければいいなあ♪
ゆくゆくは色々な技もできるようになりたい♡