月に1度は悩まされているのが、おもちゃの収納。
どこかでもらったおまけやガチャガチャに始まり、増やさないようにしようと思っていてもおもちゃって自然に増えていってしまいます(><)
片付いた空間を維持するためには「物の場所を決めること」が大切だとよく言われますが、おもちゃの収納を考える場合は「取り出しやすく、片付けやすいこと」も大切になってくると思います。
とはいえ、おもちゃの形や大きさって本当にバラバラで…とにかくスッキリと収納しづらいんですよね~(><)
我が家のおもちゃリスト
まずは我が家にあるおもちゃをカテゴリー分けしてみました。
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男の子用と女の子用両方のおもちゃがあるため、種類も多いです(><)
スッキリとおもちゃを収納するにはどんな家具がいい?
カラーボックス
はじめの頃は手軽に増やせるのが便利で、カラーボックスをよく使っていました。
ところが、当時住んでいたところの風通しが悪かったこともあり、壁との隙間をあけていても背面がカビてしまうことがあったんです(>_<)
また、収納力がそこまでない(空間が生かしきれない)のに、複数並べると場所を取るのも気になっていました。
木製ラック
いろんな種類の収納家具をあつめて、ゴチャゴチャした雰囲気になるのはイヤ。なにか1つの収納家具に統一して、そこにすべてのおもちゃを収納していくといいかも!
そう思うようになり、たどり着いたのが木製ラックです。そこで、大きめの木製ラックを2つ購入し、そこにおもちゃを収納していくことに♡
木製ラックがいいと思った理由は…
- 背板がないので風通しがよく、圧迫感もない
- 木製なので温かみがある
- 棚板の高さを変えられる
- 掃除機をかけやすい
- 和風、カントリー風、ヴィンテージ風など、どんなテイストの部屋にも合いやすい
変化の多いおもちゃ収納には、アレンジがきくことって大切ですよね!
アイリスオーヤマの木製ラックが優秀
ニトリ、無印、ベルメゾンなどいろんなメーカーの木製ラックを比べてみたところ、個人的に気に入ったのはアイリスオーヤマの木製ラックでした。
アイリスオーヤマの木製ラックのこんなところがお気に入り
- 棚板の高さが3.2cm間隔で自由に変えられる →おもちゃの大きさに合わせて自由自在に棚を作れる!
- 最下段の棚板の高さも自由に変えられる →掃除機をかけやすい高さに変えることができる!
使用前は「背板がないと物が落ちてしまうのでは!?」という不安があったのですが、その不安は背面にあるクロスバー(おそらくは安定のため?)によってクリアされました♪
さらに、キャスターを付けたり、二つの棚をつなげたり、棚板を増やしたりなどのカスタマイズもできるようです。
次回へ続きます♪
というわけで、個人的には大ヒットだった「木製ラック」。これで土台は整いました!
次回は、「具体的にどのようにおもちゃを収納しているか」書いていきますね♪